本日16:00から福谷ハピネスホール(公民館)で三好棒の手保存会の総会が行われました。
みよし市に住んで20数年、三好棒の手保存会のことは全く知りませんでした。
あおば行政区にとって関係無い会合ならば脱退してもよいかな・・・と思いながら参加しましたが
きたよし地区の全ての行政区が補助していて、役員も行政区から持ち回りで出ています。
特に神社を持っている黒笹、緑、高嶺、莇生、福谷行政区は活動に前向きと感じました。
棒の手とは:戦国時代に農民が護身の為に身につけた武芸が始まりと言われています。それが
祭礼等の余興として盛んに行われるようになりました。棒と木刀を使い型に沿った
動きをするそうです。
会員募集のチラシを貰ってきましたので、興味の有る方はどうぞ。
私の個人的な感覚では、みよしの伝統芸能とあおば行政区はあまり関係無いと思いますので、機会を見て役員会等で脱会を相談させていただきます。(あおばは補助金1万円を毎年拠出)
区長 鳥羽