防犯防災環境部


防犯防災環境部は6名の組長さんたちで構成されています。

・特殊な技能は不要と考えたから

・住むところを選ぶ判断ポイントとして防犯・防災・環境があったから

など、選ばれたポイントはさまざまです。

 

防犯防災部の仕事

 

・ごみゼロ運動

・花の植栽

・花壇の水やり

・防犯パトロール

・立哨活動

・防災訓練

 

👨🏻これらのほかに組長としての仕事(花の配布・区費集金)もあるのでかなり時間の拘束があるという印象です。

【ごみゼロ運動の仕事】

(ア)   事前に準備すること

    環境美化実践活動計画書(A4一枚もの)の作成

    全戸配布文書の作成(A4 2枚もの)

    参加者配布用の飲料の手配

    ごみ袋の仕分け(班ごとに必要枚数に分け、配布できるよう袋詰め)

    防犯部の認識合わせ

 

(イ)   当日行う事

以下の3か所に防犯部が分かれて対応を行う。

    大沢公園

    工業団地前

    あおばふれあいセンター

 

    資材等の準備

・飲料・掃除道具(草刈り鎌、ほうき、ちりとり)・不燃および金属ゴミ袋を現地へ搬入する。

掃除道具は大沢公園のみでよい。

 

    作業箇所での作業

・ゴミの集積場所に関する質問やゴミ袋を貰えないかという相談がよくあるため対応する。

また、金属系のゴミが出た場合は、不燃・金属ゴミの袋に分ける。

参加者が帰る際に飲料を持って帰ってもらうように促す。

全員が帰宅後、集積場をチェックし、ごみが道路等にはみ出していないことを確認。

ゴミ袋の回収は当日に市の方で行う。回収を見届ける必要はない。

    作業後の行動

ごみゼロ運動終了後は、花の植栽があるため、ふれあいセンターもしくはふれあいロードの作業に合流する。

 

(ウ)   当日以降の作業

 

・ゴミ袋の在庫確認

部長は各行事の担当者、作業内容、スケジュールの確認、防災倉庫の棚卸、行事に使用する飲み物手配、特に平日に行う活動には積極的に関与する。

 

👨🏻‍🦱現役で仕事されている方ばかりだと難しい作業があります。

👨🏻‍🦱地味な作業が多いですが、行政区のイベントごとの負荷は少ない印象です。

 

👨🏻‍🦱「自分で自分の住む町を良くする」 それが実感できるやりがいのある部と考えています。。

 



行政区の災害発生時の備えをしています。