防災リーダーより

2025/1/14

 

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

アシスト瓦の存在ご存じですか?今までに三好丘あおばの名前入りの瓦が延べ50枚はたぶんもっと多く能登まで送られています。

三好ヶ丘の防災士原田さんより写真が送られてきましたので掲載します。

また、災害ボランティア団体 愛知人の珠洲市の報告会がありましたのでその報告も一部少しお伝えします。

珠洲の社会福祉協議会の神徳氏からの言葉で強く印象に残った言葉で「平時からいかに災害と向き合えるか」がとても重要で、被災者だからこそ伝えることが次の災害の被災を少しでも小さくすることに貢献できるか、私たちがやらなければならない事です、と報告を締めくくられました。

一点これはおかしい、間違っている、知らなかった、何とかしなければと思った事 自衛隊が炊き出しをして住民に提供をするのですが、そのおかずやみそ汁もほとんど具はないくらい、おかずの量もほんの少し。なぜか。自衛隊はその被災地で調達した食材でしか調理ができない。

被災者から提供された食材で調理するのみ。びっくりしました!おかしい、これはおかしすぎます。なぜ他から食材を持ってきて調理しないのか。

自衛隊、どこにこれを聞けばいいのかわかりませんが聞きます、なぜか。

また、それを改善できないのか働きかけます。また、トイレが一番の重要な事です、と皆さんが強調されて言われていました。

食事は一日三回、ではトイレは何回行きますか?これは本当に最重要項目です。

暖かくなったら皆で災害用トイレの使い方の練習をしましょう。

 

多くのご参加お待ちしています。



2024/11/27

 

1123日(土)みよし市北中学校で避難所設営、運営の訓練が行われました。

 

参加者は、主に医師、看護師、各自治区区長、防災リーダー等でした。すでに準備された上で避難所を開設することは簡単ですが、実際に被災者が多数押し寄せている中で避難所を混乱なく設営するのは、困難が見受けられますが何度も訓練を重ね、課題を見つけることは重要です。黒笹小学校の門は小学校に近い役場の職員や、緊急時に素早い対応ができるよう、地域の責任者がカギを開けることができます。

写真は上から、避難所内に設置されるテント 外からは丸見えだが中が見えなさすぎるのも問題 白い布のようなぺらぺらの布 意外に温かい 授乳室、おむつ替えスペース 実際は目隠しの衝立をしたり部屋があるなら部屋を使用 ペット用テント 現在はみよし市内に2張りあるのみ



2024/10/28



黒笹小学校の防災倉庫の備品が補充されました。

リストをご覧ください。くわしくは→コチラ


6月23日(日)10:30amあおばふれあいセンターで、防災士のはらけんこと、原田賢治さんから能登半島の現状、防災グッズのお話しを伺い、映像を見せていただきました。

6月23日開催の防犯講演会の模様を公開いたします。

是非ご覧ください。

防犯講演会1

防犯講演会2


防犯講演会3

防犯講演会4


防犯講演会5

防犯講演会6