あおば行政区において指定一時避難場所(災害時の危険を回避するために一時的に避難する場所、または帰宅困難者が公共交通機関が回復するまで待機する場所のこと (ウィキペディアより)あおばふれあいセンターとなり広域避難場所および避難所(地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所のことで、地震などの大きな災害時に使用される(ウィキペディアより))黒笹小学校になります。

在宅避難のすすめ

避難所とは、「災害の危険性があり避難した住民等を災害の危険性がなくなるまで必要な期間滞在させ、または災害により家に戻れなくなった住民等を一時的に滞在させることを目的とした施設」(内閣府)ですが、

避難所では一人当たり割り当てられる面積が1.65平方メートルなのでプライバシーの確保が難しく、熱中症や感染症流行のリスクもある他、避難中の留守宅の防犯など、注意すべき点がたくさんあります

(避難所のトイレが混雑する、災害支援品の中には食料はあっても日常のケア用品や女性向けの用品が不足するなどストレスがたまりやすい環境でもあります)。

 

自宅が住める状態にある場合はなるべく在宅避難を行いましょう

 

在宅避難をするには

●自分や家族にケガがないこと

●自宅や自宅周辺が安全であること

●食料や水など日常の備蓄品があること

 

が必要です。

定期的に備蓄品を見直してみましょう。

 

参考:NHK 明日をまもるナビつくって まもろう

   ソフトバンクニュース防災行動ガイド

 

行政区の備え

行政区では、災害発生時に備え、様々な器材や食料品を備蓄しています。

食料品は消費期限が切れないよう、管理しています。

区民の約220人(全区民の約9%)が3日間過ごせるだけの備蓄品を備えています。

これを踏まえて、ご自宅の災害備蓄品も見直してみませんか?


災害発生時は

皆で協力して

簡易トイレを設置します。


大きな鍋、調理道具もあるので炊き出しにも対応できます。

備蓄品ですが、活用しているものもあります。

防犯防災部担当の組長さんたちが備蓄品を年に一度チェックしています。


防災食の炊き出し


災害発生時は皆で協力して避難所を運営します。

みよし市避難所運営マニュアル


みよし市女性消防団オリジナル防災ソング